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【TOEICパート7長文読解の対策】解き方のコツと勉強法を伝授!

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  • part7が苦手過ぎて辛い
  • 最後はかならず塗り絵で終わってしまう
  • 勉強しているのにいっこうに点数が上がらない

 

TOEICpart7は誰もが苦戦するパートですよね。もれなく私自身も苦手でした。でも、攻略できればTOEIC高得点は間違いありません。

なぜなら、part7はリーディングの半分以上の問題数を占めているため高得点を狙うなら避けてはとおれません。

苦手だったパート7を攻略して、TOEIC865点を取るために行った解き方のコツや勉強法について実体験からあますことなく解説します。

part7攻略には自身の英語力に加えて、対策や解き方のコツを合わせて理解することが必要になってきます。

ぜひ、最後まで読んでpart7を攻略していきましょう!

TOEIC各パートのコツやテクニックについて知りたい人はこちらの記事をごらんください。

【TOEICパート別コツと対策】TOEIC860点の筆者が解説TOEIC各パートのコツや対策、解き方、勉強法を学んで攻略したい人に向けて、各パート1~7のコツやテクニックについて解説していきます。 各パートを攻略して高得点、具体的には800点以上取れるようになりましょう。...

part7とは?最新の傾向と合わせて

まずは前提を抑えておくためにパート7についておさらいしておきたいと思います。

パート7の特徴

パート7とは、リーディング最後のパートであり、いわゆる長文読解問題です。

問題数は55問。

文書が1つ→2つ→3つと徐々に増える形で、出題されます。

  • シングルパッセージ
  • ダブルパッセージ
  • トリプルパッセージ

最新傾向

パート7の最新傾向についてです。

文書が1つのシングルパッセージは、設問が2問→3問→4問と徐々に増えていきましたが、2021年3月くらいからその順番が不規則になってきました。

それによって、難易度がいきなり高い問題が現れるようになってきたりして、解答のリズムが崩れてしまった人もいるかと思います。

ただパート7全体のレベルは変わらないままです。

パート7長文問題の対策5つ

パート7は時間との戦いです。効率よく解き、無駄を省いて時間をかけるべき問題に時間を使うことが重要です。

そのために必須の対策を5つ紹介します。

効果があるものばかりなので、ぜひ実践してみましょう。

設問は1問だけ頭にストックする

1つ目は、設問は1問だけ頭にストックすることです。

問題を読み始めるときに、はじめの設問を先に読んで頭にストックしておきながら文章を読み進めていくやり方です。1問目を解いたら2問目にうつり続きから読み進めていくイメージです。

基本的に解答は、本文と同じ順番になっているため、このやり方で解き進めることが最も効率的になります。

もし1問目がわからなかった場合は、難問の可能性も考えられます。いったん飛ばして2問目にいくのがよいでしょう。

また、文書内に新たな一文を挿入する問題がある場合は、挿入する一文をあらかじめ読み、挿入箇所を探しながら本文を読む方が効率的です。

全文を読む

2つ目は、全文を読むことです。

前提として、パート7において全文を読むかポイントに絞って読むかは人によって意見が分かれるところでもあります。

スキャニングしてヒントになるところだけ読みましょうという人がいますが、難しいしおすすめもしません。

にゃんた
にゃんた
私の場合、読んでない箇所に答えのヒントがあったらどうしようと気になってしまい、読む箇所をしぼることができませんでした

答えになりそうな箇所だけ読むことのデメリットとして以下の2つがあります。

  1. ひっかけ問題にひっかかる
  2. 結局、答えを見つけられずに読み返すことになる

こういったデメリットがあるのでおすすめしません。

話をもとに戻すと、ここで話している「全文を読む」とは、全文を同じ力強さで読むのではなく緩急をつけて読むことです。

大事な部分はじっくり読み、答えには関係なさそうな箇所はさらっと流し読みすることです。

文章の1段落目や※の箇所は重要なことが書かれているので、しっかり読みましょう。

大事な部分の判断をするには、ある程度の問題慣れや経験が必要なので、後ほど紹介する「【特典音声DL付】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7」を使った勉強法をご覧ください。

解答のヒントになりそうな単語・フレーズを見抜く

続いては、解答のヒントになりそうな単語・フレーズを見抜くことです。

パート7では、頻度・理由・変化・条件をあらわす単語に解答のヒントがちりばめられていることが多いです。

例えば、annualやdecadeという単語があれば、設問で「頻度」を問う問題の答えになりそうだと判断できます。

他には、工事が行われるという内容に対して、「なぜ工事が行われるのか」といった「理由」を問われる可能性が高いです。

前後の「変化」を説明するときに使われるbeforeやafter、「条件」を説明するunlessに反応できるようにしましょう。

人名などの固有名詞は単純化しておぼえる

4つ目は、人名などの固有名詞は単純化しておぼえることです。

人名や組織名、都市名など覚えづらく、なじみのない固有名詞がよく出てきますよね。

こうした固有名詞は頭の中で読むのに時間を取られることが多く、時間のロスになります。

そのため、一言一句覚えようとせず、単純化して覚えるだけで読む時間を短縮できるようになります。

例えば、下記の「Salinas Products」は「Sからはじまる業者」というふうに頭の中で簡単にして覚えることで、おぼえることに時間をとられずに済むようになりますよ。

Part7 No.149-151 texts

 

わからない問題は飛ばすor後回しにする

最後5つ目は、わからない問題は飛ばすor後回しにすることです。

パート7には、難しく時間がかかる問題と簡単に短時間で解ける問題が存在します。

しかし、どちらも1問5点と点数は同じです。

難しく時間がかかる問題に時間をかけるよりも短時間で解ける問題を確実に解くほうが得点率が高くなり、スコアアップできます。

例えば、後ほど解説する「NOT問題」のような時間がかかる難しい問題は飛ばすほうが賢明です。

TOEICは時間との勝負なので、自分が解ける問題を確実に解いていくほうが現実的。

にゃんた
にゃんた
本番の環境で問題を飛ばすことは勇気のいる選択だと思いますが、えいやっ!で決断することも必要ですよ

TOEIC part7の解き方

person writing on brown wooden table near white ceramic mug

パート7の効率的な解き方を解説します。

自分自身の解き方と比べてみて参考にできるところはぜひ取り入れてみてください。

ではいきます。

シングルパッセージ(SP)

Part7 No.161-164 texts

【シングルパッセージの解き方】

1つ目の設問を読んで、頭に入れる

設問を頭で意識しながら段落1つ目まで読む

※設問に人の名前や固有名詞があれば、それを意識して本文を読むこと

設問の選択肢を再び読んで解答する

※答えがわからない場合、2段落目まで読んで解答

2問目の設問を読み、頭に入れながら続きを読んでいき、解答していく

以下ループ

パート7の問題は、文書の順番通りに出題される傾向にあるため、はじめから読みながら1問目から順番に解いていくことが良いでしょう。

ただし、文書内に新たな一文を挿入する適切な箇所を選ぶ設問がある場合は、挿入する一文を予め読んでから、挿入箇所を探しながら本文を読む方が効率的です。

【文書を読むうえでのコツ】

  • 文書の種類をはじめに確認すること

例えば、広告だったらこれは何かの商品・サービスのプロモーションに関することが書いてあるだろうという意識を作れるので、読み進めていくうえで内容が頭に入ってきやすくなります。

 

  • 会話している人たちの関係(同僚同士、上司と部下、クライアントとの会話など)を把握して内容を掴むこと

例えば、チャット問題やメールなどでは複数の人物が出てきます。その人たちの関係を理解していることで、内容がぐっと入ってきやすくなります。

 

ダブルパッセージ(WP)、トリプルパッセージ(TP)

Part7 No.176-180 texts

WPとMPは、SPと同様の読み進め方、解き方で問題ありません。

意識すべきポイントが1つ増えます。それは文書間のつながりを意識することです。

上記の問題でいえば、なぜ広告のあとにメールが出てきたのか?を考えることです。

広告の最後の方の「メールを送ってください」とメールの件名や内容から、ボイスメールサービスについて興味をもった人が連絡してきたというつながりがわかります。

こんな感じで、つながりがわかっていると設問を見たときにこの内容はこっちの文書に書いてありそうだなとすぐ判別できます。

そのつながりを意識して読むことが、内容を素早く理解することにつながり、問題をはやく解けるようになります。

また、表がでてきたら要チェックです。必ず2つ以上の文書の内容をかけあわせた問題が出されます。

part7問題形式別の解き方

これから問題形式別の解き方を解説します。

どの問題パターンでも大事なことが、文章の内容を正しく正確に理解することです。これができればパート7は攻略できます。

しかし、あの大量の文章を短時間で正確に理解することは困難。

だからこそ、これから解説する問題パターンごとの解き方を理解して、時間を節約して最後まで解き進めるようになってほしいです。

※使われる例文はTOEIC公式から引用しています

概要把握問題

  • What is the purpose of the e-mail? 「このメールの目的は何ですか?」
  • What is the main topic of the memo? 「このメモのメイントピックは何ですか?」
  • Why did Tony write the letter? 「トニーはなぜこの手紙を書きましたか?」

 

手紙やメールなどが書かれた目的、大まかな話の流れについて問う問題です。

設問の1問目に来ることが多く、文書の1段落目に答えのヒントがだいたいあります。

比較的やさしめな部類の問題になります。

【解き方のポイント】

  • 文書の1段落目までに答えが書かれていることが多い
  • 1段落目を読んでも答えがわからない場合、2問目の設問を頭に入れながら読み進める
  • 根拠はきちんと書かれているので、想像で答えないようにしましょう

 

内容把握問題

例文

According to the advertisement, why is Ms. Ghorbani selling her car?

「広告によると、Ghorbaniさんはなぜ彼女に車を売っているのですか?」

(A) She cannot repair the car’s temperature control.
(B) She finds it difficult to maintain.
(C) She would like to have a newer model.
(D) She is leaving for another country.

この問題は文書の理解度を問う問題です。決まった聞き方のパターンはなく、問題ごとによって千差万別です。

冒頭に「according to」がくることが多いです。

【解き方のポイント】

  • コツはない
  • きちんと文章の内容を正確に理解すること
  • 読解力や文法力が大切

 

意図問題

例文

At 11:53 A.M, what does Ms. Ito mean when he writes , “I’m on my way now ” ?

「午前11:53分に、イトウさんは”今、向かっている”という発言で何を意味していますか?」

A. He will arrive at work soon.

B. He would like Mr. Worth

C. He cannot attend a meeting

D. He is delivering a document herself.

チャットでよく出題される問題で、きちんと話の文脈を理解できているかを問うています。

上記のような決まった聞き方で問われるため、判別しやすいです。

【解き方のポイント】

  • ターゲットとされる文の前後をしっかり読み、話の展開を読み解くこと

話の展開・ストーリーをしっかり理解すれば、難しくありません。

選択肢照合問題

例文

What is indicated about the Pablo’s restaurant chain?「 Pablo’s restaurant chain?について何が伸ばられていますか?」

(A) It was recently sold in an auction.

(B) It will soon change its name.

(C) It was founded 40 years ago.

(D) It operates in several countries.

選択肢の中で正しいものを1つ選ぶ問題。残りの3つは間違いです。

パート2のように全く見当違いの内容というよりも、少しかすっているけど正しくない問題が多いです。

誤答を狙うひっかけの選択肢もあるため、難易度は高めです。

以下のパターンがあります。

 

【解き方のポイント】

  • 選択肢を1つ1つ本文と照らし合わせて解いていかなければならない

そのため、時間がかかり、集中力もかなり使います。時間が足りない場合避けたほうがいい問題ですね。

NOT問題

NOT問題は2種類あります。

例①内容把握問題のNOT

What is NOT a stated requirement for a notice to be placed on the board?

(A) It must meet certain size requirements.

(B) It must be marked with posting dates.

(C) It must be reviewed beforehand.

(D) It must be signed by a librarian.

 

例②選択肢照合問題のNOT

What is NOT indicated about Ms.Morgan?

What is NOT suggested in the review?

選択肢照合問題にNOTが加わった設問。

NOT問題は2種類ありますが、どちらも難易度は高めです。

選択肢を文書の内容とすべて照らし合わせないといけないので、時間がかかります。

【解き方のポイント】

  • 選択肢を1つ1つ読んで本文の内容と照らし合わせて解答を選ぶこと

選択肢と本文の内容をそれぞれ確認して照らし合わせる必要があるため、時間もかかり、集中力も使います。

時間がぎりぎりなときや集中力が落ちたときは思い切って、適当にマークしてもよい問題です。

文挿入問題

In which of the positions marked  (1) (2) (3) , and (4) does the following sentence best belong?

“The name and telephone number of the person posting the notice must be clearly marked on the back.”

文挿入問題は、文脈を把握する力が問われています。文中の4つの空白に挿入文を当てはめ、最も意味が当てはまる箇所を選ぶ問題です。

「this、that」などの代名詞が指すものがヒントになることが多いです。

文に接続詞や代名詞、冠詞のthe があったら、文脈を推測する手掛かりにもなります。

【解き方のポイント】

  • 文挿入は問題の最後に出題されるので、解くのも最後でOK
  • 文書をすべて読んでから答える

語彙問題

In the advertisement, the word “views” in paragraph 1, line 2, is closest in meaning to?

A. sights

B. documents

C. opinions

D. needs

正解 C. opinions

難しめの語彙が出題されるというよりも単語は比較的簡単なものが多いです。

【解き方のポイント】

  • 単語の意味だけでなく、文脈から推測して答えを選ぶ
  • 上記でいえば、viewsには景色と意見という意味があり、安易にAを選ばないようにしたい
  • あくまでも文書の文脈から判断して正解を選べば、間違うことは少ない

パート7長文勉強法【塗り絵を卒業しよう!】

ここからはパート7長文読解を攻略するための勉強法についてです。

パート7を攻略してTOEIC800点、900点を取るためには、様々な要素が絡んできます。

私自身、約2年TOEICの勉強をしたうえで、パート7に必要な能力は下のようになると思っています。

【パート7を攻略する要素】

速読×精読×パート7の問題パターン・傾向を理解する×問題慣れ

このように複雑な要素が絡んでいるため、一筋縄ではいかず、ちょっと勉強すればできるようになるといった類のものでないことがわかると思います。

ですが、しっかり基礎を身につけて上記の勉強を行えば、最後のトリプルパッセージまで解けるようになります。

上記の力を身につける勉強法をそれぞれ解説していきます。

文章を速く読めるようになる速読

1つ目は、速読です。

前提として、part7は問題量がめちゃめちゃ多く、時間内に解き終わることがかなり難しいといえます。そんなパート7で最後のトリプルパッセージまで解きおえるには、大量の英文を速く読めるようになることが大事です。

速く読む=日本語に介さず読める、文を読んですぐに意味を理解しながら速く読むということです

速く読めても意味を正確に理解できなければ、意味がありません。

速読を鍛えるための勉強法が、「洋書の多読」です。

洋書を読むことは実はかなりメリットがあります。

にゃんた
にゃんた
私の実体験としても洋書の多読によって長文の耐性がみにつきました

パート7程度の長文を読む集中力をつけるには、日頃からパート7以上の分量の文書を読むことが近道です。

できれば長文の中でも物語や話のストーリーがある題材で、あなたが楽しいと思えるものであれば、ニュース記事や英字新聞などでも構いません。私は本を読むのか好きだったので、洋書を選びました。

ちなみに私が実際に読んだ本がこちらの本です。


 

英語の文章を英語の語順のまま正確に理解できる力=精読

パート7では、文章を速く読めることに加えて、意味を正確に理解できることがめちゃくちゃ大事です。

そこで、速読と同時にやるべきことが精読です。

英文を速く読めても意味の理解が不十分だと、何回も読み返したりししまって時間のロスや正しい解答を選ぶのができなくなってしまいます。

だからこそ、文章を速く読み、かつ正確に読めることがカギになってきます!

英語を英語の語順のまま正確に理解できる力を身につけることが必要になります。

精読を身につけることのメリットは以下です。

精読を身につけるためには、精読用の教材を買うのも間違いではないですが、個人的には「精読教材を買うよりも文法を徹底的に学ぶことの方が近道」だと思っています。

英文を正確に理解するには、英文法の知識が不可欠だからです。

精読といってもどこまでやればいいかもわからないですし、基礎的な文法なしには精読すらも初心者の人にとっては難しく感じられるでしょう。

私個人の体験談として、文法を徹底的に理解することで、正確に意味を理解できるようになりました。

この速読と文法を徹底的に極めたことによって、TOEIC865点を達成できた経験があります。

英語を語順通りに読んで意味をすぐ理解できるようになるレベルを目指しましょう。

文法書は2冊ほどあったほうがベターです。

2冊目の文法書として、「一億人の英文法」が個人的におすすめです。お堅い説明が苦手な人はぜひ手にとってみてください。

【一億人の英文法】効果的な使い方や勉強法を徹底解説!「一億人の英文法」は、大西泰斗さんとポール・マクベイさんの二人の語学教授の方によって書かれました。「話せるようになったの?と気になる方もいますよね。それでは実際の使い方や効果を実体験から解説していきます。...

パート7の特徴やパターンを深く知る

速読×精読に加えて、パート7の特徴や問題パターンの傾向を知ることでさらにラクに解けるようになります。

パート7特有の問題傾向を深く学べる「[新形式問題対応]TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7 TOEIC L&R テスト 究極のゼミシリーズ」という教材がおすすめです。

 

【この教材で学べること】

  • TOEICパート7においてどういった部分が問題になりやすいのか
  • 設問パターンごとの特有の見方
  • 設問ごとの意識すべきポイント

パート7特有の問題傾向やパターンを理解できれば、より効率的にラクに解けるようになっていきます。

例として、パート7では文書の中にある答えの表現とは別の言い換え表現が設問では使用されるといった知識などです。

にゃんた
にゃんた
パート7を効率よく解くための具体的な知識を、たくさん学べるよ

長文問題に慣れること

本番に向けてTOEICテストと同じ問題を繰り返したくさん解いていき、パート7の長文問題に慣れることが重要です。

そのための教材として、「TOEIC公式問題集」or「精選模試」がおすすめです。

【長文問題に慣れることのメリット】

  1. 問題のポイントや答えになりそうなところが感覚的にわかるようになる
  2. 自分が目指すべき点数を達成するための解き方を探せる
  3. リズムやペース配分が感覚的にわかり、本番でも慌てなくなる
  4. 2時間集中して問題を解く訓練になる

公式問題集を使って勉強することのメリットは、はかりしれません。

【具体的な勉強法】

  • 模試を解いて間違えたところを徹底的に復習すること
  • なぜ間違えたのかをきちんと理解する、正解した問題においても正解の根拠を把握する

公式問題集を上手に活用すれば、今までの成果や現時点での自分のレベルを確認することができるため、大変便利です。

公式問題集は最新版がもっともおすすめです。


 

リスニングとリーディングどちらかをより伸ばしたい人は、テスト5セット分が収録されている「精選模試」がおすすめです。


 

TOEIC800点を取るための戦略や勉強法についてはこちらの記事からどうぞ!

【TOEIC800点のレベルとすごさ】目標点数をしっかり定めよう!社会人でTOEIC800点を目指している人に向けてTOEIC800点を取るための勉強法を紹介します。また、戦略や大事な観点等をTOEIC865点を取った私が解説します。 ...

 

ABOUT ME
にゃんた
学生の頃から苦手だった英語を社会人から独学で学び直して、今はオンライン英会話歴1年、TOEIC865点を達成。 挫折も経験し、今では毎日「楽しく学ぶ」をモットーに英語学習を継続中です。 今までの経験をもとに、TOEICやオンライン英会話などの独学に役立つ情報を発信しています。