外国人と英語で話せるようになりたい、仕事で英語が必要という人など何かしら英語を学びたいと思っている人は多いのではないでしょうか？
英語を話したいと思ったら高額な英語教材や留学をおすすめされますよね。
もちろん、留学や高額な英語教材は1つの手段にはなると思います。
ただ、英語を話せるようになるには、留学や英会話スクールといった高額な費用をかけるしかないのでしょうか？
正直に言うと、それははっきり違います。
では、昨今有名なオンライン英会話はどうなのでしょう？
「実際、話せるようになるの？」
そんな疑問を持たれますよね。
そこで、僕自身がDMM英会話を約1年やってみて実際にどれくらい英語力が上がったのか？
効果のあった使い方や大切だと思ったことについてまとめてみました。
この記事を読むことでこんなことがわかります。
- DMM英会話を1年やってどれくらい英語力が上がったのか
- 実際に効果のあった使い方、受け方
- DMM英会話を1年続けて学んだ英会話のリアル
DMM英会話で実際に英語を話せるようになる使い方、英会話力が伸びる人の受け方などがわかるようになります。
きっと役立つ情報があるはずです。
- DMM英会話をはじめてみようか迷っている人
- オンライン英会話をはじめてみたけど、伸び悩んでいる人
- DMM英会話で英語力を上げた方法を知りたい人
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DMM英会話を約1年続けて得られた効果【時系列で解説】
プラン：スタンダードプラン
回数：基本的に毎日1回
合計レッスン時間：6950分（115時間）
合計レッスン回数：278回
使用した教材：会話、文法、デイリーニュース、テーマ別英会話、フリートーク
選んだ講師の国籍：フィリピンのみ
少しの間他社のオンライン英会話も同時に使っていました。
僕は約1年DMM英会話をほぼ毎日１回、ときには２回レッスンを受けてきました。
結論からいうと、約1年でこれだけ成長することができました。
- リスニング力が飛躍的に上がった
- TOEICスコアが700点から800点近くまで上がった
- 英語を話すことに抵抗がなくなり、簡単な日常会話ならできるようになった
- いわゆる英語初心者から中級者レベルになれた
特に始めた当初の英語レベルは、こんな感じです
- 留学などの海外経験一切なし
- TOEIC700点
- 会話になると全く英語が出てこない
- 英語を聞いたり読んだりすることはある程度できていた
- 単語は知っているのに話すときは全然口から出てこない
- 英語のフレーズを瞬時に組み立てられない
- 質問すること自体もできなかった
始めた当初のレベルから1年間オンライン英会話を続けるまでのリアルな流れを見ていこうと思います。
すべては書けないので、ざっくり書いていきますね。
はじめて1ヶ月
DMM英会話をはじめて1ヶ月は特に英会話力が向上している実感はありませんでした。
1ヶ月受けてみて判明したリアルな姿が以下の状態です。
- 知っていても単語が出てこない
- 文を瞬時に組み立てられない
- 言葉に詰まって会話にならない
- 「質問はありません」という言い方すらできない
はじめの1ヶ月は「会話」と「文法」教材の初級レベルを使用していました。
他に文法教材として「1億人の英文法」も同時に勉強していました。英語を話すことは全くしてこなかったため、文法や基本的なフレーズなど基礎から徹底的に学ぶことに重点を置いていました。
はじめて1ヶ月は、TOEIC700点あったにもかかわらず、びっくりするくらい話せませんでした。
知識として知っているのに会話となると単語やフレーズが全く出てこないことに驚きました。
質問するのが苦手でなんて質問したらいいのかわからない。質問はありませんという言い方すらわからず「OK」、「No question」とばかり言っていました。
頑張って時間をかけて話し始めても、動詞に「ｓ」を付け忘れたり、「I am study English」と一般動詞とbe動詞が混ざってしまったりということもよくありました。
「頭ではわかっていてもいざ口に出そうとすると全然出てこない、簡単な英文ですら流暢に話せない。」
言葉に詰まるのは日常茶飯事で、こんなにひどいとは自分でも思っていなかったのでショックを受けました。
自己紹介のレパートリーのなさに気づき、まずは教材を受けながら、自己紹介できちんと自分のことを説明できるようになることを目標にしました。
3ヶ月
レッスンを3カ月続けて変わったことはなにか？
大きな変化はなく、1カ月目と同じような全く話せない状況でした。
ただ、多少は変化はありました。
- レッスンに緊張しなくなった
- はじめよりも楽にレッスンを受けられるようになった
- ブラッシュアップして自己紹介の形ができてきた
初めた当初、レッスンを受ける前は緊張しっぱなしでしたが、3カ月目にして緊張が少なくなりました。
自分の英語力に大きな変化はなかったのですが、自己紹介をたくさんやっていくうちに、型ができ、はじめよりも楽にレッスンを受けられるようになってきました。
教材は1カ月目に引き続き、
- Conversation会話
- Grammer文法
基本的にはこの2教材の初級レベルをやりつつ、たまにフリートークや他の教材にチャレンジし、この頃から復習をきちんとするようになりました。
実際に英語力が上がっているのか確認するために、中級レベルの教材に手を出してみたり、DMM英会話内のスピーキングテストでレベルを図ったりもしました。
DMM英会話以外では、「一億人の英文法」に加えて「瞬間英作文」のトレーニングなど話すために大事な知識や日本語から英語にすばやく変換する練習をやっていました。
半年目
ほぼ毎日レッスンを続けて、半年経ったころにブレイクスルーが起こりました。
- リスニング力が格段に上がった
- 簡単な単語なら自然に出てくるようになった
- レッスンで緊張しなくなった
- TOEIC700点⇒780点
半年目にしてブレイクスルーが起きました。明らかにリスニングに変化がありました。
具体的にはこのような変化です。
- 音が細部まではっきりと聞こえるようになった
- 音がスッと耳に入ってくる感じで、ストレスなく聞こえる
今までは講師と話していても半分ぐらいしか意味が頭に入ってきていなかったところが、詳細な所まできちんと聞こえ、理解できるようになりました。
そしてTOEICのための勉強をせずに軽い気持ちでTOEICを受けてみたら、780点と800点近くまで取れていました。
半年で80点上がったことになります。
以上のように半年目にしてリスニングやTOEICの点数にとても大きな変化が起こりました。
ちなみに3ヶ月～半年目までに使っていた教材はこちらです。
- Conversation会話
- Grammer文法
- Daily Newsデイリーニュース
DMM英会話で最も人気のある教材のデイリーニュースをメインでやっていました。
会話教材に飽きていたこともあり、デイリーニュースをメインに会話教材をたまに受けるという感じです。
半年間も同じ教材をやるとさすがに飽きがきてしまいますね。
DMM英会話以外では、「1億人の英会話」や「瞬間英作文」でひたすら音読や日本語⇒英語に変換して話す練習を行っていました。
DMM英会話をはじめて3カ月～半年までは平日は1時間、土日は2時間ずつ学習することが当り前になっていました。
1年後
そして、DMM英会話を1年続けていった結果、、、、、
- 簡単な日常会話ならできるようになった
- 英語を聞き取る力は確実に身についている
- 英語をはなすことに抵抗がまったくなくなった
- 英語って楽しい！と思えるようになった
- 外国人に道案内できるようになった
- 英語 中級者レベル
1年間DMM英会話をほぼ毎日続けていき、簡単な日常会話レベルならコミュニケーションできるようになりました。
実際に英語を話すことで、話す力だけでなく、聞く力、読む力も底上げされていると感じています。
完璧に聞き取れるまでとは言えませんが、リスニング力も格段に上がったと自信を持っていえます。
実際に音がスッと入ってくる感じで、TOEICのリスニングも話の詳細まで鮮明に聞こえるようになりました。
英語を話すことに抵抗がなくなり、英語って楽しい！と思えるようになりました。
間違えることもしょっちゅうあるけど、英語って国によってアクセントがかなり違っていてこれじゃなきゃダメっていうことではないんですよね。
オンライン英会話を受ける前は外国人に道を聞かれたときに全然答えられなかったのが、ちゃんと英語で案内することもできるようになりました。
もっと早く始めていればなぁと後悔しています。
オンライン英会話の効果が実生活でも活きていることを実感しています。
半年から1年目までにやっていたこととしては、
- Conversation会話 中級レベル
- Grammer文法 中級レベル
- Daily Newsデイリーニュース
- Conversation Topicsテーマ別会話
半年目から1年目はデイリーニュースをメインに会話、文法教材の中級レベルをやっていました。
主に自分が苦手とするところや理解が浅い部分を重点的に勉強していました。
DMM英会話とは別に市販の「英語耳」や「1億人の英会話」という教材を使って、発音や日本語⇒英語をすばやく変える練習を行っていました。
あとは、会話でよく使いそうなフレーズや言い回しをメモして、スキマ時間に勉強していました。
今後の目標としては、自分が言いたいことをより詳細に、正確なニュアンスで伝えられるようになりたいなぁと思っています。
そのために英語らしい表現をもっと身に付け、上級者レベルを目指していきたいです。
DMM英会話を1年使ってみて実際に効果があった使い方を解説！
これまでは1年間の学習の流れと実際に感じた効果を中心にざっくりとみていきました。
次に、前章では触れなかった僕がDMM英会話を1年続けて実際に効果があった受け方、使い方を解説していきます！
これから紹介する使い方をやれば、英語力を飛躍的に伸ばせますよ。自分がいいなって思ったものからぜひ取り入れてみてください。
レッスン中にできること
まずはレッスン中にできる効果的な受け方について2つ解説します！
どちらも大切なので見ていってくださいね。
小さな疑問でも積極的に質問する
小さな疑問でも積極的に質問することは簡単なようでけっこう難しいことです。
わからなかったことや気になったことはレッスン後でも調べることはできるのですが、講師に聞くことでより理解が深まることもあります。
僕もそうでしたが、初心者の方は「まず質問の仕方がわからないよ」と思うかもしれません。
質問するときに使えるフレーズがいくつかあるので、紹介します。
- Could you say that again?（もう一度いってもらえますか？
- May I ask a question?（質問してもよろしいですか？）
- What does ○○ mean?（○○はどういう意味ですか？）
- What is the difference between ○○ and ○○？（○○と○○の違いはなんですか？
レッスンでは質問する間がないときや質問する時間をとってもらえない講師もいたりますが、そのときに「 I have a question」というと意外と優しく聞いてもらえますよ。
遠慮して質問を一切できなかったレッスンと1回でもしたレッスンでは充実度が全くちがいますよ。
小さな疑問でも質問していくことで、受け身ではなく主体的にレッスンを受ける姿勢が身について上達も早くなります。
感情を込めて話す
感情を込めて話すことは意外とやっている人は少ないと思いますが、DMM英会話をはじめた頃から意識していて、個人的にはかなり大事だと思っています。
感情を込めて話すと
- アクセントが自然とついて、きれいな発音になりやすい
- 英語を話すことが楽しくなる
- 講師に発音を褒めてもらえる
英語はアクセントが重要な言語です。
日本人にはごにょごにょと聞こえるような英語でもネイティブなどはアクセントによってきちんと理解できています。
なので、アクセントがあると英語っぽくなり聞き取りやすくなるんです。
日本語は抑揚が少なく、平たんです。
感情を込めると抑揚がつき講師の方も「あなたの英語は聞き取りやすい」とほめてくれますよ。
レッスン外でできること
レッスン外でできることを紹介していきます。
量がおおいので自分が取り入れられそうなものからやってみてください。
予習・復習をする
予習・復習をするのとしないのとでは大きく上達に変化します。
予習のメリット
- レッスン中は話すことに集中できるため、1回のレッスンでより多くのコミュニケーションを取ることができる。
- 事前にわからない箇所を理解しているので、質問しやすくなる
予習することで、コミュニケーションに集中でき、質問を事前に考えることができ、1回のレッスンでより理解を深められます。
復習のメリット
- 単語やフレーズなどの知識が定着する
具体的な復習の方法としては、自分が聞き取れなかったフレーズやよく理解できなかった単語などの意味を確認したり、音読したりしてみましょう。
あとは、レッスン中にうまく言えなかったことなどがあれば、実際に調べて次のレッスンでは言えるように練習するといったやり方も効果的です。
このように、復習によって知識がみるみる定着していき、していない人との差はとっても大きくなっていきます。
予習・復習をするかしないかで大きく定着率が変わるんです。
自己紹介を決めておく
DMM英会話では自己紹介をするかしないかは自分で決めることが可能ですが、できるなら自己紹介は講師と楽しいレッスンに繋がってくるので、やっておいたほうがよいでしょう。
とくに始めたばかりのうちは、なにをいえばいいかわかりませんよね。
名前と年齢、何の仕事をしているか、趣味などを言えるようにしてみましょう。
初めのうちに自己紹介の型を作ることでレッスンのハードルも下がり、継続もしやすくなりますよ。
僕の例でいえば、以下の内容を自己紹介で述べていました。
- 名前と年齢
- 出身
- 職業
- 趣味
- なぜ英語を勉強しているか
自分と相性のいいお気に入りの講師を複数つくる
DMM英会話ではネイティブや日本人を含む129ヶ国の講師が6500人以上も在籍しています。
その中で自分と相性の良い講師を複数人つくってみましょう。
DMM英会話をすでにはじめている方ならわかるかもしれませんが、自分と相性のよい講師とそうでない講師とでは、レッスンの充実度や濃さがまるで違ってきます。
「この人のレッスンは楽しいな」と思えるような講師を複数人つくりましょう。
できれば5人以上はほしいです。
なぜなら、お気に入りの講師がいてもスケジュールが合わなかったり、自分がレッスンを受けたい時間帯に、すでにほかの生徒の予約で埋まっていたりするからです。
自分の間違いをはっきり指摘されたいときはこの講師と場合に分けて選ぶことも飽き防止におすすめです。
録画をして自分の発音をチェックする
自分の発音ってどうなんだろう？正しく発音できているのか？などを知りたいときはレッスンを録画して自分の発音をチェックすることが効果的です。
実際に、自分で聴いている声と他人が聴いている自分の声は異なると言われています。
自分の英語が伝わらない⇒自分の発音が悪いのかもしれませんよね。そういったときは客観的に自分の発音を知ることがまずは大事です。
自分の声を聴くのは恥ずかしいかもしれませんが、発音の改善にはかなり有効な手段なので、チャレンジしてみましょう。
自分の発音を客観的に理解し、正しい発音を学べば、さらにきれいな発音で英語を話せるようになります。
正しい発音を知ることはリスニングにも効果がありますよ。
例えば、「May I record this lesson for improving my English?（私の英語を改善するために録画してもよろしいですか？」など聞くようにしましょう。
windowsを使っている方であれば、キーボードの「ウィンドウズキー」+「G」を同時に押すと録画機能を使えますよ。
インプットとアウトプットの両輪を回す
実際に経験してみてわかったのですが、オンライン英会話のみだとどうしても伸びがゆるやかで実際に英語力が上がっているのかもわかりにくくなってしまいます。
オンライン英会話で英語を話すというアウトプットのみでは単語や表現は増えていかないですし、
逆にインプットのみでいくら知識を増やしたとしても、実践では話せるようにはなりません。
インプットで語彙や文法などを理解し、アウトプットの場面で何度も使っていくことでそのインプットを自分のものにしていくことができるようになります。
実際に英語を話してみて自分はなにが苦手なのかをわかっていれば、インプットもより効率的に吸収することができます。
自転車と同じで片足だけでペダルを漕ぐよりも、両足で漕いだほうがスピードが速くなり、加速できます。それと似たようなことが英語にも言えます。
だからこそ、インプットとアウトプットの両輪を回すことでより英語力を速く効率的に高めることが大事になってきます。
私もDMM英会話だけでなく、いろいろな教材を同時並行で勉強していました。
習慣化
英語は一朝一夕で身につくものではなく、地道な努力が必要になります。
1ヶ月聞くだけでペラペラになることなんてありえませんよね。
英語学習は継続がとっても大事です。
そのために、英語学習を習慣化していきましょうということです。！
朝にレッスンを受ける
1つ目は朝にレッスンを受けることです。
僕自身は朝型で、仕事に行く前に毎朝DMM英会話を受けていました。
朝に受けるメリットは以下です。
- 1日の中で最も集中できる時間帯であること
- 朝に1日のタスクを終えられる充実感
朝は脳のゴールデンタイムと言われ、1日の中で最も集中できる時間とされています。
仕事終わりで疲れている夜だとやる気が出ず、HPが削られている状態でレッスンを受けるのはかなりしんどいです。最もパワーがある朝の方が習慣化させやすいです。
朝型、夜型など個人個人によって続けやすい時間は生活スタイルにもよってくるので、いろいろな時間帯で試してみて、自分に合ったベストな時間で受けてみましょう。
また、レッスンを受ける時間と場所を毎日固定することで、「この時間はオンライン英会話の時間だ」と決めることでやるかやらないか迷わずにできるのおすすめです
英語学習の習慣化について興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
↓
レッスンが終わったらすぐに次のレッスンを予約する
英語はすぐに身につくものではないので、長く続けていくこと話せるようになるために大事です。
モチベーションだけに頼らず、習慣化していくことが長く続けていく秘訣です。
その習慣化の１つのやり方として「レッスンが終わったらすぐに次のレッスンを予約する」ことが大事になってきます。
これにより予約する際の負担を減らすことができます。
英会話力の向上にはできるだけ毎日続けることが大事なので、レッスンの負担を減らしていくことも重要になります。
ぜひ、取り入れてみてください。
エクセルやスプレッドシートなどで学習記録をつける
上の表は僕の過去の学習記録の一部です。
学習記録をつけることで、自分が何をどれだけやってきたのかが数字でわかるようになります。
自分が何をどのくらい頑張ってきたのかが実際に数字で見えることで、自分への自信にもなりますし、今までの学習を振り返ったり、今後の学習計画の参考にもなります。
学習記録をつけることで自分の努力を「見える化」してみましょう。
DMM英会話を一年やってみて得られたリアルな学び【伸びる人と伸びない人の差】
僕がDMM英会話を1年使って勉強してきた感想や気づいたことをここでは解説していきます。
オンライン英会話は使い方次第で効果に差が生まれる
オンライン英会話を1年間やってきて感じたことは、使い方次第で効果に差が出てくるということです。
例えば、レッスン前後に予習・復習したり、毎日続けていてレッスン外でも勉強をしている人と週に２～3回のみで受け身の姿勢で受けている人の間ではとんでもない差が生まれているはずです。
無理しすぎることは禁物ですが、自分のキャパシティーの範囲内で少しづつできることを増やしてみていってください。
オンライン英会話だけだと伸びがゆるやか
先ほどの内容と似ていますが、オンライン英会話のみの英語学習だと伸びを感じられるのがゆるやかだなと思います。
アメリカの調査によれば、日本人が英語を習得する目安の時間は3000時間と言われています。
1日25分のレッスンを1ヶ月続けると約13時間勉強したことになります。
レッスンのみでは学習時間が十分ではないことがわかります。
あまり成長を感じられずに辞めてしまう人もいて非常にもったいないなと思います。
基本的にオンライン英会話はアウトプットの場として使えます。
アウトプットは今もっている知識を活用する場で、新しい知識を入れるインプットの場ではありません。
オンライン英会話のみだと語彙やフレーズが増えていきずらいのです。
アウトプットとインプットを同時にやってその両輪を回すことで効率的に英会話力を上げられるようになります。
もし、オンライン英会話のみしかやってないよという人は、少しでもいいのでインプットを取り入れてみてください。
英語は話さないといつまでも話せるようにはならない
DMM英会話を1年やってきて気づいたことが、英語を読んだり、聴いたりできることと、実際に話すことは全く異なるということです。
知識として知っていることと実際に使えることは全く違います。
全く別の筋肉です。
僕の場合、さんざんTOEICで色々な参考書をやって単語、文法を覚えていたのにもかかわらず、実際に「話す」となると全く英語がでてきませんでした。
「読めばわかる、聴けばわかる」⇒「使える」ようにするには実際に何度も使って体に染みこませるしかないということです。
今は便利な時代なので、高額の英語教材や留学に行かなくても英語を話す場がたくさんあります。
高額な費用をかけなくても英語を話せるようになります。
オンライン英会話や社会人の英会話サークルなどいろいろなばがありますので、ぜひ活用してみてください。
やっぱり初心者にはDMM英会話がおすすめ
結論、DMM英会話を約１年間続けて日常会話などのコミュニケーションができるようになりました。
１年続けたことで、自分にとって満足のいくスピーキング力を身につけられました。
まとめると約1年DMM英会話を続けていった結果は以下です。
- リスニング力が飛躍的に上がった
- TOEICのスコアが上がった
- 英語を話すことに抵抗がなくなった
- 簡単な日常会話ならできるようになった
- いわゆる英語中級レベルになれた
完璧というレベルまでは難しいかもしれませんが、オンライン英会話でスピーキング力を身につけることができ、TOEIC７００点から１００点近く上がりました。
最後に、英語を話せるようになりたい人は、迷っているんだったらやってみましょう。
いきなり毎日でなくても文法や単語を勉強したりして、少しづつでもいいので行動してみましょう。
オンライン英会話をうまく使って効率的に学んでいけば、外国人と会話できる確かな英語力が身につきます。
英語を話したいと思ったら留学や高額な英語教材、スクールをおすすめされますが、いまは高額の英語教材や留学など高い費用をかけなくても独学で英語を話し、楽しめる時代になってきています。
もしオンライン英会話選びで迷っているなら、DＭＭ英会話がおすすめです。
オンライン英会話の中でも王道であり、失敗すると思うこともなく、安心感は抜群です！
| レッスン時間 | ２４時間３６５日 |
|---|---|
| レッスン教材 | 日常会話、TOEICなどの資格系、話題の教材など |
| 料金プラン | スタンダードプラン
プラスネイティブプラン
|
| 講師の国籍 | ネイティブ、非ネイティブ、日本人を含む１２９ヶ国 |
| 講師数 | 6,500人 |
| 無料体験レッスン | ２～３回まで（期間による） |
まずは、無料体験が今なら２回まで可能なので、無料体験してから判断しても遅くはありません。
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DMM英会話とネイティブキャンプで迷っている方はこちらの記事を参考にしてください
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